記帳代行業務の生産性を最大化する!Shuttle Smile導入による事務所の変革

先日リリースしたShuttle Smileは、わずか 1分で 通帳1冊をExcelファイル化する「通帳 AI-OCRクラウド」です。

多くの税理士事務所様にとって、記帳代行業務は収益の柱であると同時に、多くの人手と時間を要する悩ましい業務ではないでしょうか。
今日は、Shuttle Smileを導入することが、いかにして事務所全体の生産性を劇的に向上させ、働き方そのものを変革しうるか、という経営的な視点でお話ししたいと思います。


記帳代行業務に潜む「見えないコスト」

記帳代行業務には、単なる入力作業時間以外にも、様々な「見えないコスト」が潜んでいます。

  • スタッフの経験値による品質のバラつき: ベテランは早くて正確でも、新人やパートタイマーは時間がかかり、ミスも発生しやすい。そのレビューや修正に、結局ベテランの手間がかかってしまう。

  • 教育コストと時間: 新しいスタッフが入るたびに、通帳の読み方から会計ソフトの入力方法まで、手厚い教育が必要になる。

  • 繁忙期の負担増: 確定申告期などの繁忙期には、単純な入力作業に追われ、事務所全体の残業時間が増加し、スタッフが疲弊してしまう。

これらの課題は、多くの先生方が日々直面されていることと存じます。

Shuttle Smileがもたらす「事務所の変革」

Shuttle Smileは、これらの課題を解決し、事務所の経営基盤をより強固なものにします。

  1. 業務の標準化と品質の安定

    操作は、通帳のPDFをドラッグ&ドロップするだけ。誰が作業しても、AI-OCRが統一されたフォーマットで高精度なExcelファイルを出力します。
    これにより、スタッフの経験年数に依らず、記帳の初期工程の品質が安定します。

  2. 教育コストの抜本的な削減

    「PDFをドラッグ&ドロップする」という単純明快な操作は、マニュアルがほぼ不要です。PC操作に不慣れなパートタイマーの方でも、その日から即戦力として活躍できます。
    私の娘婿の税理士事務所でも、パートタイマーの方がすぐに操作を覚え、これまで入力作業に割かれていた時間を、より付加価値の高い業務に充てられるようになったと聞いています。

  3. スタッフの能力を最大限に引き出す「最適配置」

    単純でありながらミスの許されない入力作業をShuttle Smileに任せることで、先生方やベテランスタッフの方々は、その専門知識や経験を活かしたレビュー、月次決算報告、そして経営コンサルティングといった、より顧問先に喜ばれる高付加価値業務に集中できます。これは、スタッフの満足度向上と事務所の収益力アップに直結します。

  4. 圧倒的な時間創出による、新たな可能性

    通帳1冊をわずか1分でデータ化できるスピードは、事務所全体の処理能力を飛躍的に向上させます。
    これまで入力作業に費やしていた時間を、新規顧問先の開拓や、既存顧問先へのサービス拡充といった未来への投資に振り向けることが可能になります。

Shuttle Smileは、単なる時短ツールではありません。記帳代行業務のあり方を根本から見直し、事務所の働き方改革を推進し、収益構造を改善する経営パートナーとなり得るクラウドサービスです。
この変革の可能性を、ぜひ無料トライアルでご実感ください。

少しでも、弊社のサービスが先生方の事務所経営の一助となればと願いながら、開発を続けています。

では、また。

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