開発Story

Shuttle Smileは、Shuttle Bros.株式会社(けいはんな学研都市)が誇るスーパーエンジニアによって開発されています。

当社は医薬品業界向けのコンサルティングおよび、クラウドサービスの開発に取り組んでおります。当社のエンジニアは、2019年から生成AIを活用したシステムの開発を進めており、京都大学のBERT日本語Pretrainedモデルを基にした日本初の日本語医学論文解析システムを構築しました。

この経験をスタートとし、ChatGPT等の生成AIのリリース後も、臨床検査伝票の解析ツール症例報告書等の解析システムなどを開発しています。また、これらの知見を基に大手製薬企業の文献解析業務を受託しています。設立以来、多くの人工知能モデルを評価・活用し続けている当社は、医薬品業界だけでなく、他業界にも弊社の知見をご活用いただけるようになりました。

白衣を着た人物がノートパソコンを使い、PDFファイルを持ちながら笑顔を見せています。背景には雲のイラストと共にXLSXおよびCSVファイルのアイコンがあります。

例えば、会計ソフトウェア開発会社様、大手鉄道事業会社様の研究開発部門に生成AI活用の技術コンサルティングを提供しています。

Shuttle Smile開発のきっかけは、紙の情報を会計ソフトに手入力する苦労話を、弊社代表取締役の娘婿が経営する税理士事務所から聞いたことです。「医薬で培った紙の検査伝票の認識技術」と「最先端人工知能モデル」を活用すれば、劇的に業務が効率化できると考えてクラウドサービスShuttle Smileを開発しました。Shuttle Smileは簡単高速高精度安心価格を追求しています。
今後とも、弊社サービスをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

Shuttle Bros.株式会社
代表取締役 松尾聖信